サイヴァリア-DCSGunit- オリジナルサウンドトラックのレビュー
サイヴァリア-DCSGunit- オリジナルサウンドトラック
まず心が惹かれたのが、ジャケットのデザインでした。1980年代をセガの家庭用ゲーム機とともに過ごした私にとって、懐かしさ以外のなにものでは、ありません。ブックレットのコラムも、読んでいてニヤニヤしてしまいました。楽曲については、1曲目の出だしから、(マーク3の、あのゲームを思い浮かべ)何なんだ、このアレンジは!!!最高じゃないですか。
と、いうことで目で美味しい、耳で美味しい?とはいえ、創作物なので、音源的にはpsgの世界を、鑑賞するには原曲を充分に吟味していないと、楽しみは半減しちゃいますね。もう少し、上位の音源のバージョンであれば、また違う印象になったのかなと思いました。
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当時のセガハードを遊んでいた人には懐かしい「摩訶不思議な音色」がたっぷり詰まっています。作曲者のWASi303のゲーム音楽に対する「愛」が伝わってくる一枚でした。私も「スタージャッカー」や「阿修羅」の音楽が大好きなので、再生直後から「あっ」という間に魅力に引き込まれました。サイヴァリアの音楽が好きで、かつ、SG-1000やマーク3の音色に郷愁を感じる方にオススメします!ジャケットやCDのデザインも良いです。
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レトロゲーム好きにはたまらないですね!
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